こんばんば
昨日に引き続きボクシング話題です
先日のゴロフキンとカネロアルバレスの試合、見ごたえのある試合でした。判定以外は・・
さて、ボクシングのファイトマネーですが、一流のボクサーたちはどれくらいもらっているのでしょうかね??
先日のGGG対カネロのファイトマネーは、GGG 300万ドル(約3億3200万円)、カネロ500万ドル(約5億5400万円)。が、しかし、これは最低保証額で、PPV売り上げなどによる高額歩合収入がプラスされる。と
??ゴロフキンのほうがミドル級で圧倒的な成績を残しているのにカネロよりファイトマネーが低いって・・
これに売り上げが載るとどれくらいになるんだろう
やはり、ボクシングは興業ですね マイナーな格闘技が流行らないのはこの部分だな
現WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者。元WBO世界 スーパーバンタム級王者のキジェルモ・リゴンドーは無敗だし、ディフェンス能力も長けていて、あのノニト・ドネアをも退けたチャンピオンだけど、「試合が面白くない」とアメリカで試合が出来ずにいるからね
ボクシングファンだったらリゴンドーのオフェンス力と堅いディフェンス能力はぜひ見たいなーと思うんだけど。。
負けないボクシングは「つまらん」とジャッジが下されちゃうんですね
一般な観客は魅せられる試合を観たいし、プロである以上魅せる試合もしないと稼げないという訳ですね
そういう部分だと一般受けはゴロフキンよりもカネロの方がありますよね!
実際カネロは2試合で31億円余り稼いでますから・・”メジャー”はすごいな
ゴロフキンのファイトマネーは数億円だから、スターはカネロですね
ゴロフキンも総合格闘家のエメリア・エンコ・ヒョードルみたいなカリスマ性があったらもっとすごいのにね
競技は違えど、どちらも最強ですからね
でもこれは欲張りすぎですね ゴロフキンの普段のナイスガイは最高で、それでいて紳士ですから、人間性も長けているのだろうね
応援したくなります
ですが・・まあ、個人的にはカネロのあのコンビネーションブローは好きなので、カネロを応援してしまいます
まだ27歳で51戦もしているんだからタフガイですね
日本人はモンスター井上尚弥以外はまだまだなのかな?
ではこの辺で