日本と海外のボクシング世界戦を中心に年間約300試合をチェックしている、竹原・畑山世代の40代サラリーマンが、「パウンドフォーパウンド対決を見るのが好き」「誰が一番強いのかを比べるのが好き」「井上尚弥が好き」…などなど、とにかくボクシングが好き!という方たちと一緒に、ボクシングの魅力や楽しさを共有するサイトです。

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パウンドフォーパウンド

【ボクシング】パウンドフォーパウンド(PFP)史上最強は誰だ!

更新日:

ボクシングのパウンドフォーパウンドの選手について書いていきます

ここ最近では、「誰が一番強いのか?」がリアルになってきてます

ある団体では、正規チャンピオン、スーパーチャンピオン、暫定チャンピオン、休養王者・・

などなど、誰が強いかわかりません!

なので誰が強いのか、ある指標が必要です。それがパウンドフォーパウンドという指標

人類で最強は誰なのか?気になりますね!

ここ最近は目まぐるしく順位が変動しています。しかも長期政権の王者が陥落・・・

何があってもおかしくない、それがボクシングです!

見ていきましょう!

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パウンドフォーパウンドとは?

「パウンド・フォー・パウンド」

ボクシングでよく耳にするフレーズですが、ようするに階級(体重)を一定にするとしたら、誰が一番強いか、最強かという事を示した用語です。PFP P4Pとも書きますね!

もともとこの言葉は、往年の名王者シュガー・レイ・ロビンソンの強さを称える形で生み出されたそうです
シュガー・レイ・ロビンソンこそ最強、もっとも偉大な王者という思いを込めたかったのですね・・

シュガー・レイ・レナード、
ロベルト・デュラン、
トーマス・ハーンズ、
マービン・ハグラー、
マイク・タイソン、
ロイ・ジョーンズ・ジュニア・・

偉大な王者たちです!上記の名王者もPFP(パウンドフォーパウンド)と呼ばれていました

そして現在はというと・・
ランキングが出ているので10位から1位まで見ていきましょう!日本人ボクサーも入っていますよ

 

パウンド・フォー・パウンド 最新ランキング表

 

10位 ドニー・ニエテス

生年月日:1982年5月13日

国籍:フィリピン

愛称:Snake(蛇)

戦績:47戦41勝(23KO)1敗5分

  • 第10代WBO世界ミニマム級王座
  • 第18代WBO世界ライトフライ級王座
  • 第21代IBF世界フライ級王座

世界3階級制覇王者。

スーパーフライ級に階級を上げて、井上尚弥が持っていたWBOスーパーフライ級王座決定戦に臨んだが、アストン・パクリテとの王座決定戦で痛恨のドロー。

王座獲得ならず

 

9位 エロール・スペンス・ジュニア

エロール・スペンス・ジュニア(アメリカ)

IBF世界ウェルター級チャンピオン

戦績:24戦24勝21KO

通称:The Truth(真実・本物)

メイウェザー本人が自身の後継者として太鼓判を押す!

ロンドンオリンピックベスト8

この選手は、インファイトもできて、アウトボクシングもできる万能型ボクサー

メイウェザーのスパーリングパートナー時代、メイウェザーの目にあざを作らせたと言う噂・・

私を奮い立たせてくれたし、トップコンディションでリングに立てたのも彼のおかげだとメイウェザ談

今後大ブレイク期待大ですね、今後、スペンスがPFP1位になる可能性は大いにあります!!

ハッキリ言って、穴がない。完璧なボクサー。PFPランキング下位にいるボクサーではない。

ウェルター級で誰が強いかはクロフォードかスペンスかどちらか。

近いうちに対決があるかもしれませんね!

来年の今頃はこの位置にはいない。

 

8位 シーサケット・ソー・ルンヴィサイ

シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(タイ)

戦績:51戦46勝41KO4敗1分け

WBC世界スーパーフライ級王者

あの辰吉丈一郎を破ったウィラポンを育てたティエンチェイ・ピシットッチナンがプロモーター兼会長

当時パウンドフォーパウンド1位だったローマン・ゴンサレスに判定勝ちして王座獲得

その5か月後、ローマン・ゴンサレスとの再戦では、4回1分18秒KO勝ちを収めWBC世界スーパーフライ級王座の初防衛に成功

ロマゴンに2度勝利したことが評価されてPFPランクイン

興行イベント「SUPER FLY2」でWBC世界スーパーフライ級1位のファン・フランシスコ・エストラーダと対戦、12回2-0で2度目の防衛に成功!

 

7位 マイキー・ガルシア

ミゲル・アンヘル・ガルシア・コルテス(アメリカ)

通称:マイキーガルシア

戦績:39戦39勝30KO

  • 元WBO世界フェザー級王者。
  • 元WBO世界スーパーフェザー級王者。
  • 現WBC世界ライト級王者。
  • 現IBF世界スーパーライト級王者。
  • WBC世界スーパーライト級ダイヤモンド王座。

世界4階級制覇王者

タイミング抜群のパンチと冷静に試合の流れを読み取る洞察力を兼ね備えた攻防兼備のテクニシャン

最大の武器は、鋭くて強烈なワンツーでしょうか

強烈な左ジャブで相手のブロックに穴を開けて、すき間から間髪入れず右ストレートをねじ込む

ロマチェンコとの対戦は実現するのか?どっちが強い?

 

6位 井上尚弥

井上尚弥(日本)

  • 元WBC世界ライトフライ級チャンピオン
  • 元WBOスーパーフライ級チャンピオン。
  • 現WBAバンタム級正規チャンピオン (3階級制覇)

戦績:17戦全勝(15KO)

通称:The Monster(怪物)

 

日本から”Monster”井上尚弥がランクイン

山中慎介が、内山高志が引退。その後、日本のエースは井上尚弥しかいない!

PFPのランクインも普通になってきましたね!それほど世界から評価されています。

 

「強すぎて対戦相手が逃げてしまう」という事でスーパーフライ級では不本意な戦いと本人談。

攻撃、防御、スピード、どれをとっても一級品です。穴がない、それでいて、とても謙虚。傲慢さはありません。

 

バンタム級に転向後、5月25日に初めての試合が世界タイトルマッチ

減量苦から解放されたMonsterの本来の強さ、破壊力をこれでもかと見てしまいました

 

5/25 :WBA世界バンタム級タイトルマッチ、井上尚弥VSジェイミーマクドネル戦

井上尚弥が圧巻の1ラウンド112秒KO勝利でWBAバンタム級王座獲得

世界のボクシングファンが尚弥のあまりの強さにビックリしました。これぞ The Monster

日本最速3階級制覇

 

10/7:WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)バンタム級1回戦、井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノとの決戦で、井上尚弥が驚愕の「70秒」秒殺TKO勝利をおさめました!

 

これでランキング6位にランクアップ!世界のレジェンドへ射程圏内に入りましたね。

 

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5位 オレクサンドル・ウシク

オレクサンドル・ウシク

生年月日:1987年1月17日

国籍:ウクライナ

戦績:15戦15勝(11KO)

 

獲得タイトル

  • 2011年度世界ボクシング選手権ヘビー級金メダル(アマチュア)
  • ロンドンオリンピックヘビー級金メダル(アマチュア)
  • WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座
  • 第15代WBO世界クルーザー級王座
  • 第25代WBC世界クルーザー級王座
  • 第25代IBF世界クルーザー級王座
  • WBA世界クルーザー級スーパー王座
  • WBSSクルーザー級優勝、WBA,WBC,IBF,WBO 4団体統一王者

 

トレーナーはワシル・ロマチェンコの父アナトニー・ロマチェンコ。

その影響なのか、クルーザー級ではとても珍しくスピードがあり、手数が非常に多い。まさにクルーザー級ロマチェンコ。

バックステップで相手の攻撃をかわし、フットワーク巧みに上下に打ちわける技術は必見!

ヘビー級王者のジョシュアとの対戦は実現する??

 

4位 ゲンナジー・ゴロフキン(GGG)

ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)

通称:「GGG」

WBA・WBC・IBF世界ミドル級スーパー王者

戦績40戦38勝(34KO)1敗1分け

 

日本の村田諒太がいる階級です。

 

更新:ついに絶対王者のゴロフキンがアルバレスに敗れ、PFP首位陥落!

 

この階級は化け物がいますが、このバケモノこそが、ゴロフキンです

 

関連記事:ボクシング、パウンドフォーパウンド各メディア別ランキングを発表!

 

強すぎて相手がいない・・世界戦で17戦連続KO防衛、パンチ力が半端ない・・バケモノ。

あっという間にコーナーに追い込んでラッシュ⇒KOというパターン

生涯一度もダウン経験がない。そして練習量が半端ない。

やはり上に行く人は当たり前の基準がとてつもなく違うみたいですね!

 

村田諒太に「猛練習が自身を強くして自信を与えてくれる」とアドバイスを送っています

そんなバケモノも36歳、ピークを過ぎたともちらほら聞こえますが・・

 

昨年9月に”カネロ”アルバレスと統一戦を行ったが結果は引き分け

アルバレスひいきの疑惑の判定があり、今年5月5日に再戦が決定

 

更新:アルバレスがドーピングで陽性反応が出て出場停止で、代役にバネス・マーティロスヤンと対戦。

2回1分53秒KO勝ちを収めWBA王座は19度目、WBC王座は8度目、IBO王座は17度目の防衛に成功!

やっぱりゴロフキンの壁は厚かった・・だがしかし・・

 

9月16日更新:ついにゴロフキンが・・

関連記事:アルバレスが新王者、ゴロフキン敗れる!政権交代で村田諒太の影響は?

 

3位 サウル”カネロ”アルバレス

元WBA・WBC世界スーパーウェルター級スーパー王者。

元WBC世界ミドル級王者。

元WBO世界スーパーウェルター級王者。

WBAスーパー・WBC世界ミドル級王者

 

世界2階級制覇王者

戦績:53戦50勝(34KO)2分け1敗

国籍:メキシコ

カネロがPFPに復帰です。

ちなみにカネロというのはニックネームでスペイン語でシナモンという意味で髪の毛が赤毛だからこの名が付きました

この選手の特徴は、スピードとコンビネーションブローが神!ボディーとフック、アッパーなど多彩な攻めで相手を圧倒しています

特にボディーブローの上手さは一級品!

しかもまだ28歳でもう53戦も戦っていて、経験値がすごい

そしてメジャーのアメリカでも大変人気があります!

 

昨年9月にゴロフキンと頂上決戦をしましたが、引き分け。しかもカネロ贔屓の疑惑のついた判定だという事で再戦決定

5月5日に再戦を行うはずでしたが、カネロのドーピング問題でキャンセル⇒9月15日に「世紀の再戦」が実現。

一進一退の攻防をスピードで上回るカネロが制して、あの「不敗神話の絶対王者」ゴロフキンに判定勝ちをし、ミドル級の頂点に!

パウンドフォーパウンドにも返り咲いて、カネロの時代到来か?

 

そしてカネロは、ストリーミング配信サービスの「DAZN」との大型契約に合意!

その額は、なんと5年11試合で3億6500万ドル(約410億円)!!

まさに王者のベルト放送権の両方をゲットしてしまった。

【DAZN】はこちら⇩

 

2位 テレンス・クロフォード

テレンス・クロフォード(アメリカ)

戦績:33戦 33勝 (24KO) 無敗

通称:Hunter(狙撃手)
Bud(新芽)

元WBO世界ライト級王者。
元IBF世界スーパーライト級王者。
元WBA・WBC・WBO世界スーパーライト級スーパー王者。
2017年8月19日には元世界2階級制覇王者のバーナード・ホプキンス以来となる主要4団体の統一を果たす
現WBO世界ウェルター級チャンピオン。

現在はウェルター級に転向しましたが、当時スーパーライト級で4団体(WBA,WBC,WBO,IBF)すべての団体でのチャンピオンになったと言うのは

完璧なボクサーですね!これが理想形。その階級で最強はクロフォードだったという事です

チャンピオンは一人だけいればいい

更新:WBO世界ウェルター級タイトルマッチ、9回TKOで王者ジェフ・ホーンを下し、新王者となりました!

WBOライト級、4団体統一スーパーライト級王座に続き、3階級制覇達成

「前からみんなに言った通り、オレは強いんだ」と胸を張って発言!自信たっぷりです。

 

スペンスとの対戦が楽しみですね!

 

1位 ワシル・ロマチェンコ

ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

通称:ハイテク

戦績:12戦11勝(9KO)1敗

元WBO世界フェザー級王者。現WBO世界スーパーフェザー級王者。

世界最速の2階級制覇王者

オリンピック2連覇(北京、ロンドン)

ウクライナの最高傑作で高性能ボクサーです

アマチュア戦績は397戦396勝1敗。マンガの世界みたいだ

パワーではなく、ハイプレッシャーでしかも正確無比なコンビネーションで相手を一方的に追い込み、相手の気持ちを萎えさせるするのが特徴

あまりの強さに、相手が棄権します。。

あのギレルモ・リゴンドウさえも棄権してしまうほどです

ライト級に階級を上げて5月12日に3階級王者ホルヘ・リナレスと対戦

ロマチェンコが勝てば12戦目での3階級制覇という偉業を成し遂げられる

更新:リナレスにKO勝ちで世界最速、12戦目で3階級制覇達成!

ロマチェンコに敵はいるのか??

世界最強にまた近づく・・

 

パウンド・フォー・パウンド 最新ランキング表

 

まとめ

以上がパウンドフォーパウンドのトップ10でした。

こう見ると「PFP」の条件がスピード、テクニック、コンビネーションを兼ね添えている選手が来るのかなと思いますね。

そして複数階級を制覇してます。

そしてみんなバケモノです・・

井上尚弥もこれをすべて兼ねそろえています!井上尚弥もバケモノです‼

いつか井上尚弥がPFP1位になってほしいですね。夢ではない。

そんな日も近いかも??来年の今頃のランクはどうなっているか非常に楽しみです。

 

最後にお知らせとして、世界のボクシングは地上波では見られません・・

やっぱり本場の「男と男の最強を決めるスリリングな戦い」を目に焼き付けたい!としたら、WOWOWで観るしかありません!!

パウンドフォーパウンドのモンスター同士の戦いはWOWOWでLIVEで興奮しながら観ちゃいましょう!

今年も好カード満載でボクシングファンをワクワクさせる対戦が組まれています!私も今からドキドキです‼

WOWOWの良いところは、見逃しても、再放送がある事。プラス、サッカーやコンサートライブ、映画やドラマなど盛りだくさんで1度で3度も4度もオイシイですね

 

この先、井上尚弥もアメリカに本格的に進出してくれば、地上波の枠では収まり切れなくなる可能性大。

 

ゴロフキン、アルバレス、ロマチェンコ、クロフォード、スペンス・・

世界の猛者たちはWOWOWで観られます。しかも何度も。

 

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