ついに、ついに、デオンテイ・ワイルダーとアンソニー・ジョシュアの対決が実現いたしました!
これはボクシングファンが長く待ち望んだ対決です。
ここまでこぎつけたのは色々譲歩があったと思いますが、今の時代は「最強は誰だ!」というのをリアルに考える時代です。
その期待にワイルダーとジョシュアは答えてくれました!男です。
そして気になるのが、日程や開催地、また肝心のファイトマネーはいくらなのか?
気になりますね・・
そしてこのワイルダーVSジョシュア戦が今年最大の好カードではないでしょうか?
ワクワクしちゃいますね
では調べてみたいと思います。
デオンテイ・ワイルダーVSアンソニー・ジョシュア
ボクシングヘビー級チャンピオン、デオンテイ・ワイルダーとアンソニー・ジョシュアがついに対決という事でいろんな意味で真の世界一が決まりますね!
ワイルダーがWBCのタイトルを保持。戦績:40戦 40勝 (39KO) 無敗
ジョシュアがWBA・IBF・WBOのタイトルを保持。戦績:21戦21勝(20KO)無敗
勝った方がヘビー級史上初の4団体統一チャンピオンになることになります!
あのマイクタイソンでも果たせていない主要団体すべてのベルトを巻く・・
でも二人にとってベルトなんて二の次、あまり考えてないでしょうね。
チャンピオンベルトよりも、「誰と戦うか」という方が先に来ていると思います。
お互い無敗同士、KO率も90%超えでほんとに化け物ですよ‼
開催地や日程は?
お互いにビックな選手すぎると、決まる物も決まらない事が多々にあります。
だがしかし、この試合では、ワイルダーの方が譲歩したようですね。
ワイルダーはアメリカ人、ジョシュアはイギリス人。
ワイルダーの方がジョシュアのホームであるイギリスに乗り込むという事で契約がまとまったようですね!
そして日程は秋ごろというのが今の情報。しかも両者2試合の契約という事です。
そして2戦目は来年アメリカでの予定
これは、不可解な判定があった場合に再戦要求のためでしょうか?
今はイギリスはボクシングがとってもアツい国、盛り上がりもすごいです。
かつ、ワイルダーとジョシュア戦ときたら一体何万人のファンが会場に足を運ぶのか・・
ジョシュア対クリチコ戦もイギリスで行われて、ウィンブリースタジアムには何と9万人もの大観衆の中行われました。
まるで応援もサッカーの代表戦の様な感じですよ。チャントの声も聞こえて、イギリスはホントにボクシングがアツいですよ‼
サッカーもボクシングも熱狂的なファンは存在しますね。日本ではここまでは盛り上がらないのではないかな?
ファイトマネーは?
ワイルダーとジョシュアのファイトマネーは・・非常に気になりますね。
ここでもワイルダーから「金はバッグに詰めてある」
両者の一戦については、ワイルダー陣営が最低5000万ドル(約55億円)のファイトマネーを提示したメールを
ジョシュアとプロモーターを務めるエディー・ハーン氏に送ったと報じられています。
試合展開は?
ここでワイルダーとジョシュアの試合展開はどのようになるかですね。
ワイルダーは何と言ってもあの一発で終わらせる野生のパンチ力。
最近では真っすぐ細かくパンチを打てる術を持っています。
一方のジョシュアは身体能力を生かして前に前に行くでしょう。ただ打たれ弱さが心配ですが・・
どちらにしてもKO必須ですね!
まとめ
今年最大のビッグな試合が決定しました。
デオンテイ・ワイルダーVSアンソニージョシュア!
なんと両者2戦との契約。一回目の対戦とリマッチでしょうか。
一戦目はイギリスで秋ごろ開催、2戦目は来年アメリカで開催の予定。
まさにヘビー級ならではの、ここ最近では一番のビッグイベントですね。
いまからホント楽しみですよ!だって秋にはこのヘビー級の統一戦と井上尚弥のWBSSバンタム級の開催ですし。
そして年末にゴロフキンVS村田諒太戦が行われれば?まさにボクシング祭りです。
今年はいいボクシングの年になりそうです
おわり