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ヘビー級、ジョシュアがアンディ・ルイスに勝ちに徹してリベンジ!次戦は誰と?

本日早朝、IBF、WBAスーパー、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが行われ、元王者のアンソニー・ジョシュアがアンディ・ルイスに判定勝利してリベンジを果たしました。

ですが、ジョシュアが勝ちに徹して盛り上がりに欠けた試合になりました。

この詳細を書いていこうと思います。

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アンディ・ルイスVSアンソニー・ジョシュア

IBF、WBAスーパー、WBO世界ヘビー級タイトルマッチ、前回「ビックアップセット」を果たし、一躍時の人となった王者アンディ・ルイスと前王者のアンソニー・ジョシュアがサウジアラビアの会場で行われました。

前日計量では、アンディ・ルイスが7・1キロ増の128・6キロ、アンソニー・ジョシュアが前回より4・8キロ絞って107・5キロ。

身長/リーチは、アンディ・ルイスが188センチ/188センチ。

アンソニー・ジョシュアが198センチ/208センチ。

対格差もアンソニー・ジョシュアが大きくリード。

勝利オッズもアンソニー・ジョシュア/アンディ・ルイスでジョシュア9:4でリード。

ファイトマネーも、ジョシュアが71億、ルイス14億円。

やっぱりヘビー級のファイトマネーがえげつない・・挑戦者のジョシュアの方がファイトマネーが高いと言うのは人気選手なので仕方がないですね。

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アンディ・ルイスVSアンソニー・ジョシュア試合詳細

アンディ・ルイスVSアンソニー・ジョシュアの試合詳細ですが、1ラウンドから静かな立ち上がり。

ジョシュアは、前回ルイスに負けた反省を生かして身体もしぼり、動きやすい身体に変身し、「アウトボクシングに徹する」という戦略で臨みました。

ジョシュアは前回KOされたこともあり、かなり慎重に距離を取ってアウトボクシングを遂行している。

一方のルイスの方は、低い体勢で中央から距離を詰めようとジョシュアにプレッシャーをかける。

時折リーチに勝るジョシュアが鋭い左ジャブをルイスにヒットさせてルイス左眉をカットで流血。

この後も、ジョシュアが動いて距離を取りジャブと時折カウンター気味に右ストレートを放つのみ。ルイスは接近戦に持ち込めない・・

この展開がしばらく続き、個人的には盛り上がりに欠ける試合展開・・

ジョシュアは「打たれ弱い」ので、接近戦は避けてひたすら距離を取り、遠いところからジャブや右ストレートを打つだけに・・

アンディ・ルイスの方は、体重を増やしたのは意図的なのか、たまたまなのか、接近戦を望みたいがジョシュアのフットワークに追い付けず、単発に。

 

さらにはジェスチャーで「ここに来て打ち合え」と挑発。やはり体重を管理できなかったのが響いたようです。

 

関連記事:番狂わせ!アンソニージョシュアがTKO負け!アンディ・ルイスが王者に!

 

ジョシュアにとってこの作戦が見事にハマり、判定でも、3―0の大差判定(119―109、118―110×2)で勝利。

後がなかったジョシュアが勝利したが、ヘビー級らしからぬ「見せ場のない」12ラウンドになりました。

ジョシュアにはちょっとガッカリ。もう少し打ち合ってほしかったですね!

 

試合後もルイスがジョシュアに3度目の戦いで最終決着をしようと、コメント。

ジョシュアもリベンジOK、また戦おうと再々戦を了承。また「神に感謝する。俺に2度勝つなんて無理さ」とも言っています。

ですが、もうルイスVSジョシュアの対決はないかなと思いますね。

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ジョシュアの次戦は誰と戦う?

アンディ・ルイスにリベンジしてヘビー級王座に返り咲いたアンソニー・ジョシュア。次戦は誰と戦うのだろうか?

現在のヘビー級王者

WBA SC :アンソニー・ジョシュア(イギリス)
WBA    :マヌエル・チャー(レバノン/シリア)
WBA 暫定 :トレバー・ブライアン(アメリカ)
WBC    :デオンテイ・ワイルダー(アメリカ)
IBF    :アンソニー・ジョシュア(イギリス)
WBO    :アンソニー・ジョシュア(イギリス)

 

何と言ってもファンが観たいカードは、アンソニー・ジョシュアVSデオンテイ・ワイルダー!

関連記事:【ヘビー級】ワイルダーがオルティスをワンパンチKOで返り討ち!次戦は誰と?

 

ワイルダーの特徴はやはり「ワンパンチKO」

そのワイルダーですが、オルティス戦に続く、タイソン・フューリーとの再戦がほぼほぼ合意との報道も。

その後は、クルーザー級から転向してきたWBSSクルーザー級覇者オレクサンダー・ウシク(32=ウクライナ)との対戦も噂されています。

更新:WBOは、アンソニー・ジョシュア(英)に対し、同級1位アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)と180日以内(6月4日まで)に対戦しなければならない事を報告。

さらにジョシュアはIBF1位クブラト・プーレフ(ブルガリア)との対戦義務もあり、どちらかの王座を手放すことになる可能性が高いようです。

そうしたら、WBO、IBFどちらかのベルトをかけてアンディ・ルイスは戦える??

個人的には、ウシクの前にジョシュアとワイルダーの対戦が観たい!

ただ、今回のルイス戦のようなアウトボクシングに徹して攻めないボクシングを展開したら、大ブーイングはもちろん、今後対戦オファーも舞い込んでこない可能性もありますね。

地元イギリスのファンは喜ぶかもしれないが、世界規模で見たらこんなルイス戦のような「凡戦」は観たくない。

恐らく、ウシクもワイルダーもフューリーもジョシュアに対しバッシングをしそうですね・・

やはりヘビー級は「ヒリヒリした試合」が観たい。

ジョシュアは今でもスターだが、スーパースターになるには、強い相手を戦わなければなれない。

パッキャオもゴロフキンもタイソンも、強敵を相手に戦いを挑み勝ってきた。

今回みたいに臆病になってはファンの感動は得られない。

まとめ

アンディ・ルイスVSアンソニー・ジョシュアのIBF、WBAスーパー、WBO世界ヘビー級タイトルマッチは、前王者のアンソニー・ジョシュアが終始アウトボクシングを展開して判定勝利。

これに負けたら後がないジョシュアは、なりふり構わず打たれない戦略を組みヘビー級らしからぬ凡戦に。

ちょっと残念な試合展開でした。

これではファンの気持ちはつかめない。

そんな気がします。

おわり

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