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WBSSボクシングバンタム級、準決勝の4人が決まる!試合展望は?

更新日:

WBSSボクシングバンタム級の1回戦(準々決勝)がすべて終わりました。

 

バンタム級で残っている選手は4人。世界のTOP4ですね!

 

バーネットがまさかの負傷棄権で敗れる波乱がありましたが、世界王者たちが順当に勝ち進んできました。

 

次戦は準決勝ですが、組み合わせは決まっているのでどのような展開になるか、検証したいと思います。

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WBSSバンタム級のTOP4

繰り返してしまいますが、ライアン・バーネットVSノニト・ドネア戦の結果が、バーネットの負傷棄権という事で、ドネアが準決勝進出を決めました。

 

やはりボクシングは何があるかわかりませんね・・

 

でもここでもドネアはバーネットに対し、紳士的な態度で接していて、「本物」は違うのだなと感心しました。

 

ゴロフキンもカネロに敗れましたが、普段は非常にジェントルマンです。長谷川穂積や西岡利晃も紳士。

 

話はそれましたが、ここでWBSSバンタム級の準決勝進出者の4人を紹介します。

 

井上尚弥(日本)

生年月日:1993年4月10日

WBC世界バンタム級王者 戦績:17戦17勝(15KO)

3階級制覇(ライトフライ、スーパーフライ、バンタム)

  • 第33代WBC世界ライトフライ級王座
  • 第17代WBO世界スーパーフライ級王座
  • 第44代WBA世界バンタム級王座

 

エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

生年月日:1992年8月8日

IBF世界バンタム級王者 戦績:19戦19勝(12KO)

第21代IBF世界バンタム級王座

 

ゾラニ・テテ(南アフリカ)

生年月日:1988年3月8日

WBO世界バンタム級王者 戦績:31戦28勝(21KO)3敗 2階級王者

第25代IBF世界スーパーフライ級王座

第23代WBO世界バンタム級王座

 

ノニト・ドネア(フィリピン)

生年月日:1982年11月16日

WBA世界バンタム級スーパー王者

WBC世界バンタム級ダイヤモンド王者 戦績:44戦39勝(25KO)5敗

世界5階級制覇、4団体統一王者

  • 第17代IBF世界フライ級王座
  • WBA世界スーパーフライ級暫定王座
  • 第28代WBC世界バンタム級王座
  • 第16代WBO世界バンタム級王座
  • 第17代WBO世界スーパーバンタム級王座
  • 第19代WBO世界スーパーバンタム級王座
  • 第18代IBF世界スーパーバンタム級王座
  • WBC世界スーパーバンタム級ダイヤモンド王座
  • WBA世界フェザー級スーパー王座
  • WBA世界バンタム級スーパー王座
  • WBC世界バンタム級ダイヤモンド王座

ドネアが見事に復活です!

 

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準決勝対戦カードは?

WBSSはトーナメントなので、決勝まで組み合わせが決まっています。

 

・準決勝 井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス

・準決勝 ゾラニ・テテVSノニト・ドネア

 

では井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲスとゾラニ・テテVSノニト・ドネア戦を見ていきましょう。

 

WBSSバンタム級準決勝

・井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス戦の展望は?

 

何と言っても準々決勝の井上尚弥対パヤノ戦の「70秒TKO」勝利がまだ頭に焼き付いています。

 

あの元スーパー王者のクセ者パヤノを「たったの」パンチ2発、ワン・ツーで倒してしまうのだから、井上尚弥の底力はどこまであるのだ?という感じがします。

 

ホントにあり得ない試合を、このバンタム級でやってくれています。これまで井上尚弥は減量に苦しんでいて、ジムの大橋会長も、父でトレーナーの真吾さんも、

 

「減量さえなければ尚弥はこんなものじゃない」と言っていたのが本当だったのだなと。

 

減量から解き放たれた「monster」は誰も止められない・・そして井上尚弥の凄いところは、現状に甘えず、さらに上を目指して努力し続けていけるのが、ホントにすごい。

 

メンタルも「monster」なのですね!

 

ただ井上尚弥にとって最難関なのが、準決勝で対戦するエマニュエル・ロドリゲスと言われています。

 

優勝オッズも、井上尚弥の次にランクされていますし、この4人の中で強敵と言われていますからね。

 

巷では、井上尚弥危うしと言われていますが・・ロドリゲスも井上尚弥とよく似たボクサーファイタータイプで、左のショートが得意ですね。

 

ただ、準々決勝のモロニー戦を観ましたが、後半失速して(拳を痛めたためとあるが)ギリギリで勝った経緯があるので、井上尚弥危うしとまでは行かないような気はしますが。

 

井上尚弥のパンチ力が圧倒して、ロドリゲスは後手後手、最後は詰められてTKOと言うパターンになるかなと思います。

 

と言いますか、まだ井上尚弥はバンタム級に転向して2試合で【たったの182】秒しか戦ってない。。

 

井上尚弥の底力がどこまでなのか、ホントに分からないんですよね・・今まで劣勢な場面はないし、打たれた経験もないから。

 

バンタム級に転向して、少しは苦労するかなとドキドキしながら観てたのですが、逆に本来の井上尚弥らしさが出て無双状態!

 

ロマチェンコよりも強いのではと思ってしまいます。なので決勝は井上尚弥が行くのは間違いない思います。

怪我だけが心配。

 

 

・ゾラニ・テテVSノニト・ドネアの展望は?

 

私はてっきりバーネットVSテテになるかなと思いましたが、ボクシングは何があるかわかりません。ドネアが準決勝に駒を進めてきました。

 

テテとドネアの試合は、結構拮抗した、どちらに転ぶか分からない展開になりそうですね。

 

テテは「11秒KO」というキャッチフレーズが定着してしまいましたが、最近の試合は、「無理をせず安全運転」な試合をしてるなと思ってしまいました。

 

オマール・ナルバエス戦でも終始危険なことはせず、見せ場のないまま判定勝利。

 

WBSS準々決勝のアロイアン戦は積極的に攻めたが、後半お互いに減点をもらうほどに荒れた試合になる。

 

アロイアンもかなり頑張ったが、まだプロに入って4戦しかしていないアロイアンに判定まで行くのはどうだか・・

 

こうなると、百戦錬磨のドネアにも活路が見えてきます。往年のキレはないかもしれないが、そこは経験でカバー。

 

しかもバンタム級に転向して次戦が2戦目、さらに状態が良くなっていると思います。そうしたら、「フィリピーノフラッシュ」が見られるかもしれませんね。

 

元々ドネアは、軽量級では負けはデビュー直後の1敗だけ、あとは軽量級では負けてないので、ひょっとしたらドネアが決勝まで行く可能性も出てきますね!

 

ドネアはバンタム級がジャストウエイトだとしたら、レジェンドが「化ける」可能性もあります。

 

しかもドネアは相手を詰めるのが、プレッシャーをかけるのがとても上手い。テテのジャブをかいくぐって破壊力のあるパンチでKOもあるかもしれません。

 

なのでテテは持ち前のリーチとフィジカルでドネアを寄せ付けないようにしないとです。

 

テテはドネアに対し「安全運転」では負けると思います。なのでテテもアグレッシブに攻めないとヤバいかも・・

 

私はあえてドネアが決勝に行くのでは?と思ってしまいます。この大会、ドネアは何か「持ってる」気がしてなりません。

 

WBSSバンタム級 決勝は?

井上尚弥VSノニト・ドネアになったら、アジア対決で、しかも師弟対決。

 

過去には井上尚弥は対オマール・ナルバエス戦の前にドネアから対策を教えてもらっていました。

 

その頃からドネアは井上尚弥に対しての印象は、「全てのスキルを持っていて何も教える事はない」という判断だった。

 

今の井上尚弥は、「弱点がない」の領域まで登ってしまっていますので、ドネアでも井上尚弥に対しては、なすすべなしになると思います。

 

ガードの上からでもパンチが効いてしまうので、どうすることもできない・・

 

井上尚弥VSノニト・ドネアの試合は、井上尚弥が早いラウンドでのKOとなります。井上尚弥の凄いところは、瞬時に相手の力量が分かってしまうところ。

 

相手の力量が分かれば、あとはこちらがどう戦えば勝てるかがわかると思うので、ホントに有利ですね。

 

なのでWBSSバンタム級優勝は、井上尚弥がぶっちぎりでの優勝で幕を閉じると思います。

 

もう井上尚弥には、手が付けられないです・・ホントにバケモノ。

 

元ミドル級王者の竹原慎二も、「ライト級まで行くのでは?」と言ったのは冗談ではないと思います。

 

まとめ

WBSSバンタム級、準決勝に駒を進めたTOP4が揃いました。

 

準決勝の対戦は、井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス、ゾラニ・テテVSノニト・ドネアです。

 

試合展開は、井上尚弥の圧勝で、違うブロックは「持っている」ドネアが勝つのではと予想します。

 

そして決勝はアジア勢での井上尚弥VSノニト・ドネアで、井上尚弥のまた圧勝での優勝で幕を閉じるかなと。

 

そうしたらパッキャオやゴロフキンを超えることができるかもしれませんね。

 

来年が楽しみです。

おわり

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